珈琲豆の焙煎の仕方

美容室、カフェ両方の考え方のベースを担ってくれている珈琲。

その珈琲豆の焙煎方法を紹介いたします。

私はお店で取り扱う珈琲豆を探す際、焦がさないように焙煎してくれることを価格や品種以上に最重要視して探しました。

「え?焙煎って焦がすことじゃないの?」と思われる方も見えるかもしれません。

少しだけ専門的なお話をさせていただきますね。

珈琲の褐色色素はショ糖から生成されるカラメル色素、アミノ酸からのメラノイジン、タンパク質、多糖類などから構成されています。

その中でもカラメル色素を抜き出してわかりやすく説明させていただきます。

プリンのカラメル等を作られたことがある方などはおわかりだと思いますが、砂糖を炒ることで出来るこのカラメル。

早く作りたいからっていきなり高温で作るとどうなりますか?

味が甘みより焦げ臭くなりますよね。

色味も黒々…焦げてるじゃん!!って。

正しくこれが珈琲豆にもいえるのです。

だから、珈琲の温度プロファイルを熟知して、しっかりノウハウが有るかどうかの指標が焙煎豆を見てわかるんです。

当店はカフェと美容院が併設されています。

女性のお客様が比較的多いです。

そんな女性から強いロースト臭がするのは嫌でした。

そして、最近とてもありがたいことにこれに気づいていただけるお客様が確実に増えているということ。

これって凄いことだと思います。

表向きは決して専門店では無いお店ですが、見た目やブランドに動かされない、本物を知っている、知りたいお客様がウチを見つけてきてくれるのです。

そうした出会いはとても強い結びつきを感じております。

だから、これからもひっそりとやっていこうと思います(笑)